![]() 温度制御を向上させるための有孔ショルダブロック付きタイヤ
专利摘要:
タイヤであって、軸方向溝によって互いに分離されると共にタイヤの少なくとも一方の側部に沿って配置された複数のショルダブロックを有するタイヤが提供される。孔がショルダブロックを貫通して円周方向溝に繋がっている。孔は、軸方向溝に対して或る特定の半径方向位置内に設けられている。各孔は、ショルダブロックに対して半径方向深さHBのところに位置する底部を有し、各孔は、軸方向に沿ってショルダブロックを完全に貫通している。各孔は、軸方向溝と半径方向オーバーラップHLを有する。比HL/H0は、0.15以下であり、比HB/H0は、約1.0〜約1.1である。 公开号:JP2011514288A 申请号:JP2011500754 申请日:2008-03-17 公开日:2011-05-06 发明作者:ロバート;シー ラデュレスク 申请人:ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン;ミシュラン ルシェルシュ エ テクニーク ソシエテ アノニム; IPC主号:B60C11-11
专利说明:
[0001] 本発明は、タイヤであって、軸方向溝によって互いに分離されると共にタイヤの少なくとも一方の側部に沿って配置された複数のショルダブロックを有するタイヤに関する。孔がショルダブロックを貫通して円周方向溝に繋がっている。孔は、軸方向溝に対して或る特定の半径方向位置内に設けられている。] 背景技術 [0002] タイヤの側面から延びる穴、チャネル又は切り込みを備えたタイヤが従来見受けられている。かかる特徴は、有利な特性を十分な厚さのトレッドを備えたタイヤに与えることができる。例えば、摩耗が進むとトレッドの表面のところに現れて、新品時におけるトレッドの所望の特性を犠牲にしないで濡れた路面に対するトラクションを助けるチャネルが設けられる場合がある。チャネルは又、換気をもたらすことができ、従って、タイヤのための冷却効果を提供することができる。] [0003] 一例を挙げると、米国特許出願公開第2006/0090827号明細書は、オフセットリブに沿って設けられたチャネルを有するトレッドを提供している。欧州特許第0625436号明細書は、トレッドの一部分中に延びる傾斜チャネルを示している。米国特許第2,121,955号明細書は、タイヤトレッドに設けられていて、リブに対して横方向に向いた切り込みを記載している。国際公開第00/00357号パンフレットは、トレッド特徴部の下に延びていて、物体をタイヤの接触面から除去するチャネルを記載している。米国特許出願公開第2005/0253304号明細書は、タイヤの側面から延びるチャネルをタイヤに形成する方法を記載している。] 先行技術 [0004] 米国特許出願公開第2006/0090827号明細書 欧州特許第0625436号明細書 米国特許第2,121,955号明細書 国際公開第00/00357号パンフレット 米国特許出願公開第2005/0253304号明細書] [0005] 以下に説明するように、本出願人は、孔が複数のショルダブロックを完全に貫通し、本明細書において説明するように位置決めされた有利なタイヤ構成を発見した。] [0006] 本発明の例示の実施形態の概要をこの項において説明する。本明細書において提供される説明を読むと、当業者であれば、追加の例示の実施形態が本発明の範囲に含まれることを理解するであろう。] [0007] 本発明の例示の一実施形態では、半径方向深さH0の円周方向溝及び半径方向深さH及び円周方向幅Wの複数の軸方向溝を有するタイヤが提供される。複数のショルダブロックがタイヤの少なくとも1つのショルダの周りに円周方向に配置され、これらショルダブロックは、半径方向深さH0に等しい高さを有する。ショルダブロックは、円周方向溝及び軸方向溝により画定される。軸方向溝は、ショルダブロックに隣接して互いに別々である。各ショルダブロックは、円周方向長さBを有し、複数のショルダブロックには複数の孔が設けられている。] [0008] 少なくとも1つの孔は、各ショルダブロック内に配置される。各孔は、ショルダブロックに対して半径方向深さHBのところに位置し、各孔は、軸方向に沿ってショルダブロックを完全に貫通している。各孔は、軸方向溝と半径方向オーバーラップHLを有する。比HL/H0は、約0.15以下であり、比HB/H0は、約1.0〜約1.1である。] [0009] この例示の実施形態に追加の特徴を加えると、本発明の更に別の実施形態を構成することができる。例えば、円周方向幅Wが約1mm以上である場合、比H/H0は、約0.5〜約0.9であり、或いは、より具体的には、比H/H0は、約0.7〜約0.9である。] [0010] 各孔は、横断面積ALを定め、各ショルダブロックは、B・H0の横断面積を定める。或る特定の実施形態では、比AL/(B・H0)は、約0.07〜約0.05であり、或いは、より具体的には比AL/(B・H0)は、約0.01〜約0.03である。] [0011] 或る特定の実施形態では、比B/H0は、約1〜約4であり、或いは、より具体的には、約2〜約3である。比AL/H0は、約0.1以下であるのが良い。比HB/H0は、約1.0であるのが良い。] [0012] 各ショルダブロックは、少なくとも1つの孔を有し、各ショルダブロックは、数個の孔を有するのが良い。或る特定の実施形態では、本発明のタイヤは、ショルダブロックに沿って孔を2つだけ有する。孔は、断面が実質的に円形であるのが良いが、他の形状を採用しても良い。複数の孔をタイヤの半径方向外面に結合する複数の薄層(lamella )を設けるのが良い。] [0013] 当業者向けの本発明の完全且つ実施可能な程度の開示(その最適実施態様を含む)を本明細書において行い、この明細書では添付の図を参照する。] 図面の簡単な説明 [0014] 本発明の例示の実施形態としてのタイヤの側面及びトレッド領域の一部分の斜視図である。 タイヤの側面から見た図1の例示のタイヤの略図である。] 図1 実施例 [0015] 次に、本発明の実施形態の詳細な説明を行うが、かかる実施形態のうちの1つ又は2つ以上の例が図面に示されている。各例は、本発明の説明のために与えられており本発明を限定するものではない。例えば、一実施形態の一部として示され又は説明された特徴を別の実施形態に用いると、第3の実施形態を更に生み出すことができる。本発明は、これら改造例及び変形例並びに他の改造例及び変形例を含むものである。] [0016] 本明細書において用いる以下の用語は、次の定義を意味している。] [0017] 「半径方向」という用語は、タイヤの回転軸線に垂直な方向を意味し、図1及び図2では矢印Rで示されている。] 図1 図2 [0018] 「軸方向」という用語は、タイヤの回転軸線に平行な方向を意味し、図1では矢印Aで示されている。] 図1 [0019] 「円周方向」という用語は、タイヤの回転軸線回りに回転したときの固定長さの半径によって定められる円方向であり、図1及び図2では矢印Cで示されている。] 図1 図2 [0020] 「側面」という用語は、タイヤの側部に沿う外面を意味している。] [0021] 本発明の例示の実施形態としてのタイヤ10の部分斜視図が図1に示されている。タイヤ10の概略側面図が図2に示されている。図示のように、タイヤ10は、軸方向溝30、即ち軸方向Aに沿って差し向けられた溝によって互いに分離された複数のショルダブロック20を有している。各溝30は、円周方向Cに沿って幅Wを有すると共に半径方向Rに沿って深さHを有している。好ましくは、幅Wは、少なくとも約1mmであることが必要である。各ショルダブロック20は、円周方向Cに沿って長さBを有し、この長さは又、溝30相互間の距離を表している。各ショルダブロック20は、タイヤ10のショルダ周りに円周方向に互いに間隔を置いて位置すると共に円周方向溝60に隣接して設けられ、この円周方向溝は、ショルダブロック20を分離するタイヤの周囲に沿ってタイヤの他のトレッド特徴部から延びている。図2に示されているように、円周方向溝60の深さは、半径方向深さH0に等しく、軸方向溝30と一緒になって、半径方向深さH0に等しい高さを備えたショルダブロック20を提供している。換言すると、各ショルダブロック20は、半径方向深さH0に等しい、円周方向溝60に対する高さを有している。一般に、ブロック20の長さBは、半径方向深さH0の約1倍〜約4倍である。] 図1 図2 [0022] 各ショルダブロック20は、軸方向Aに沿って各ショルダブロック20を完全に貫通した孔40を有する。図1及び図2は各々、ショルダブロック20の中間部に沿って位置した断面円形の単一の孔を示している。しかしながら、本発明は、添付の特許請求の範囲に記載されているように他の構成を有しても良い。一例を挙げると、孔40は、非円形断面のものであって良く、又、ショルダブロック20に沿う互いに異なる位置に設けられても良い。加うるに、ブロック20内に2つ以上の孔40を設けても良い。例えば、例示の一実施形態では、ブロック20は、各々が円形断面を有する2つの孔を有する。孔40を備えたブロック20をタイヤ10の一方の側部又は両方の側部に設けるのが良い。] 図1 図2 [0023] 一般に、タイヤのショルダ領域は、作動中にタイヤが摩耗するとトラクション及び冷却を容易にすることができる孔を備えるのが良い。タイヤアーキテクチャの冷却の向上は、孔がタイヤのベルト及び/又はカーカスに対して動かしているので、結果として得られる。具体的に説明すると、孔の位置を半径方向外面50から遠ざけてタイヤの中心に向かってずらして孔を通って流れる空気との伝熱量を増加させることにより作動温度の改善が結果として得られる。しかしながら、本出願人は、特定の場所内に設けられた孔40を有すると共にタイヤのベルト及び/又はカーカスではなく溝30に対して定められた形態を有するタイヤを構成することによりタイヤ温度及び摩耗に対する向上を得ることができるということを確認した。] [0024] 図2を参照すると、各孔40は、孔40の最も半径方向内方の広がりとして定められた底部70を有する。孔底部70は、半径方向外面50に対して半径方向深さHBのところに位置している。溝30は、半径方向Rに沿って、孔40との半径方向オーバーラップHLを有するべきである。さらに、本出願人は、半径方向オーバーラップHLの量がH0の約15パーセントを超えない場合に温度及び耐久性に関する向上が得られることを発見した。加うるに、半径方向深さHBは、溝30の深さHを約10パーセント以上超えてはならない。換言すると、比HL/H0は、約0.15以下であることが必要であり、比HB/H0は、約1〜約1.1であるべきである。本発明の更に別の例示の実施形態では、比HL/H0は、約0.10以下であるべきである。さらに、更に別の例示の実施形態では、比HB/H0は、約1であるべきである。] 図2 [0025] 上述したように、孔40は、タイヤ10の外部と円周方向溝60との間に空気流のための経路を提供するようブロック20を完全に貫通している。その他のことについて言えば、孔40は、タイヤ10の外面と直接的な連通状態にはない。或る特定の実施形態では、孔40は、薄層(lamella )、例えば軸方向Aと半径方向Rの両方向に沿って波形又は湾曲した形状を有する薄層によってタイヤ10の半径方向外面50に結合されるのが良い。] [0026] 本発明の内容をその特定の実施形態に関して詳細に説明したが、当業者であれば上述の説明を理解すると、かかる実施形態の改造例、変形例及び均等例を容易に構成できることが理解されよう。したがって、本発明の開示は、本発明を限定する物ではなく例示として与えられており、本発明の内容は、当業者には容易に明らかである本発明のかかる改造例、変形例及び/又は追加例の包含を排除しない。]
权利要求:
請求項1 1対のショルダを有すると共に軸方向、半径方向、及び円周方向を定めるタイヤであって、前記タイヤは、半径方向深さH0の円周方向溝を有し、半径方向深さH及び円周方向幅Wの複数の軸方向溝を有し、前記タイヤの少なくとも1つのショルダの周りに円周方向に配置されていて、半径方向深さH0に等しい高さを有する複数のショルダブロックを有し、前記ショルダブロックは、前記円周方向溝及び前記軸方向溝により画定され、前記軸方向溝は、前記ショルダブロックに隣接して互いに別々であり、各前記ショルダブロックは、円周方向長さBを有し、前記複数のショルダブロックには複数の孔が設けられ、少なくとも1つの孔は、各前記ショルダブロック内に配置され、各前記孔は、前記ショルダブロックに対して半径方向深さHBのところに位置し、各前記孔は、前記軸方向に沿って前記ショルダブロックを完全に貫通しており、各前記孔は、前記軸方向溝と半径方向オーバラップHLを有し、比HL/H0は、約0.15以下であり、比HB/H0は、約1.0〜約1.1である、タイヤ。 請求項2 円周方向幅Wが約1mm以上である場合、比H/H0は、約0.5〜約0.9である、請求項1記載のタイヤ。 請求項3 円周方向幅Wが約1mm以上である場合、比H/H0は、約0.7〜約0.9である、請求項1記載のタイヤ。 請求項4 各前記孔は、横断面積ALを定め、各前記ショルダブロックは、B・H0の横断面積を定め、比AL/(B・H0)は、約0.07〜約0.05である、請求項1記載のタイヤ。 請求項5 各前記孔は、横断面積ALを定め、各前記ショルダブロックは、B・H0の横断面積を定め、比AL/(B・H0)は、約0.01〜約0.03である、請求項1記載のタイヤ。 請求項6 比B/H0は、約1〜約4である、請求項1記載のタイヤ。 請求項7 比B/H0は、約2〜約3である、請求項1記載のタイヤ。 請求項8 比AL/H0は、約0.1以下である、請求項1記載のタイヤ。 請求項9 比B/H0は、約2〜約3である、請求項8記載のタイヤ。 請求項10 比B/H0は、約1〜約4である、請求項9記載のタイヤ。 請求項11 各前記孔は、横断面積ALを定め、各前記ショルダブロックは、B・H0の横断面積を定め、比AL/(B・H0)は、約0.01〜約0.03である、請求項10記載のタイヤ。 請求項12 各前記ショルダブロックは、前記孔を2つ以下有する、請求項11記載のタイヤ。 請求項13 前記孔は、断面が実質的に円形である、請求項12記載のタイヤ。 請求項14 前記タイヤは、半径方向外面を有し、前記タイヤは、前記複数の孔を前記タイヤの前記半径方向外面に結合する複数の薄層を更に有する、請求項13記載のタイヤ。 請求項15 各前記ショルダブロックは、前記孔を少なくとも2つ有する、請求項1記載のタイヤ。 請求項16 前記孔は、断面が実質的に円形である、請求項1記載のタイヤ。 請求項17 前記タイヤは、半径方向外面を有し、前記タイヤは、前記複数の孔を前記タイヤの前記半径方向外面に結合する複数の薄層を更に有する、請求項1記載のタイヤ。 請求項18 比HB/H0は、約1.0である、請求項1記載のタイヤ。
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同族专利:
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引用文献:
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